共通のご案内

予約変更・キャンセル ・予約時間に間に合わない場合や当日のキャンセルに関しましては、必ずお電話でのご連絡をお願い致します。
・内視鏡検査がある方は予約時間を10分以上過ぎて来院された場合、検査ができない可能性がございますので、予めご了承ください。
お持ちいただくもの ・ご料金
健康保険証(治療が必要な場合もあります)
受診券(交付されている方)
※受診券をお忘れの方はご受診いただけません※
・記入済みの質問票・問診表
・お薬手帳(服用中の薬が分かるもの)
・コンタクトケース
(眼底・眼圧検査を受診する方。検査は裸眼で行います。お忘れの場合は受付にて販売がございます。)

<午前予約の方>

前日・食事 △:来院予定時間から遡って10時間以上の空腹時間を設けてください。
前日・お酒 ✕:禁酒
当日・アクセス ★:午前10時前にご予約(8時30分/9時/9時30分/10時受付)の方は、東武浅草駅北口改札横のEKIMISE北口エレベーターをご利用ください。
アクセス詳細は同封の書類(10時前にご予約いただいている受診者様へ)、またはHPをご覧ください。
当日・食事 ✕:絶食。アメ・ガムなどもNG
当日・水分 △:お水をコップに軽く一杯(200㎖)程度を検査の2時間前まで
△:胃部X線(バリウム)・胃部内視鏡検査のない方は、無糖のお水・お茶は飲んで構いません。
当日・服薬 △:心臓病・高血圧の薬は、朝7時までに服用してください。
△:当日の朝は糖尿病のお薬は飲まないでください。
△:糖尿病(インスリン注射含む)、高血圧、不整脈、心不全に対するお薬を服用する場合は健康診断の前に主治医に確認のうえ指示に従ってください。

<午後予約の方へ>

前日・食事 〇:制限なし
前日・お酒 ✕:禁酒
当日・食事 △:検査の6時間前までは軽食可能
(例:トースト・糖分を控えたコーヒー・紅茶1杯)
当日・水分 △:お水をコップに軽く一杯(200㎖)程度を検査の2時間前まで
△:胃部X線(バリウム)・胃部内視鏡検査のない方は、無糖のお水・お茶は飲んで構いません。
当日・服薬 △:心臓病・高血圧の薬は、朝7時までに服用してください。
△:当日の朝は糖尿病のお薬は飲まないでください。
△:糖尿病(インスリン注射含む)、高血圧、不整脈、心不全に対するお薬を服用する場合は健康診断の前に主治医に確認のうえ指示に従ってくだいさい。

<尿検査を受ける方へ>

  • 同梱したキットに記載の採取方法にて、 当日朝に採取した検体を提出ください。
  • 容器・袋共に必ず採取日とお名前をご記入の上、当日ご持参ください。

<便検査を受ける方へ>

  • 2本容器があります。同封の採便方法をよくお読みになって採便してください。
  • 容器・袋共に必ず採取日とお名前をご記入いただき、検査当日ご持参ください。2回目がとれず、1回目のみとなった場合もご持参ください。
  • 便の保存期限は常温で3日間、または冷蔵で5日間です。

<その他注意事項>

  • 当クリニックに託児施設はございません。検査の妨げとなる可能性がございますので、お子様の同伴はご遠慮頂いております。

各検査や女性の方向けの注意事項

<上部内視鏡(胃カメラ)検査を受ける方へ>

事前確認・服薬 ★:胃カメラ実施の際に、医師が必要と判断した場合、生体組織診断を行う可能性があり、抗凝固薬(ワーファリン・バイアスピリン等)を飲んでいる場合は事前に主治医にご確認お願いいたします。
前日・食事 <午前予約の方>△:⼣⾷は消化の良いもの(おかゆ・うどんなど)を午後8時までに済ませてください。
当日・食事 ✕:絶食

<鎮静付きで上部内視鏡(胃カメラ)検査を受ける方へ>

事前確認 ・鎮静剤の使用をご希望の場合は別途費用、事前の予約が必要です。
・授乳中、妊娠中、妊娠の可能性のある方は、鎮静剤を使用できません。
事前確認・服薬 ・胃カメラ実施の際に、医師が必要と判断した場合、生体組織診断を行う可能性があり、抗凝固薬(ワーファリン・バイアスピリン等)を飲んでいる場合は事前に主治医にご確認お願いいたします。
・緑内障、前立腺肥大、重症筋無力症、HIVのお薬を飲んでいる方は鎮静剤の使用について、主治医に事前確認をお願いします。
前日・食事 ・検査前日の⼣⾷は消化の良いもの(おかゆ・うどんなど)を午後8時までに済ませてください。
当日・食事 ✕:絶食
当日 ★<ご自身で運転しての>⾞・バイク・⾃転⾞での来院はおやめください。
検査後にリカバリー室で30分程お休みいただきますので、受診日は時間に余裕をもってスケジュール調整をお願いいたします。
検査後は飲酒・激しい運動をお控えください。

<胃部X線(バリウム)検査を受ける方へ>

当日・水分 △:お水をコップに軽く一杯(200㎖)程度を検査の2時間前まで。
水分摂取量が多いとバリウムが薄まり正確な検査結果が出なくなってしまうため、ご注意ください。
確認事項
該当項目がある⽅は胃部X線をお受けになれません。
妊娠中および妊娠の可能性がある方
・バリウムに対しアレルギーがある方
・過去2か月以内に大腸ポリープを切除された方
・過去1年以内に開腹手術または腹腔鏡下手術を受けた方
・腸閉塞の既往がある方
・腎臓病(人工透析)などで水分制限されている方
・過去1年以内に心筋梗塞や脳梗塞等の疾患を発症したことのある方
・バリウムのコップをご自分で持ってお飲みになれない方
・自力で立位を保持することや、撮影台の手すりを自分でつかむことが困難な方
・技師の指示に従ってスムーズに動くことが困難な方
・体重130kg以上の方
・当⽇、⾎圧180mmHg以上の⽅
・脳動脈瘤や腹部動脈瘤のある⽅
・腎臓病(⼈⼯透析)等で⽔分制限を受けている⽅
・潰瘍性⼤腸炎、クローン病、虚⾎性⼤腸炎、憩室炎、人工肛門の⽅
・⼤動脈解離、狭窄の⽅
・重度の便秘症の⽅
・筆談が必須の方
※上記の他、当日の体調や問診などにより、検査を受けられない場合があります。

<尿検査を受ける方へ>

  • 同梱したキットに記載の採取方法にて、当日朝に採取した検体を提出ください。
  • 容器・袋共に必ず採取日とお名前をご記入の上、当日ご持参ください。

<便検査を受ける方へ>

  • 2本容器があります。同封の採便方法をよくお読みになって採便してください。
  • 容器・袋共に必ず採取日とお名前をご記入いただき、検査当日ご持参ください。2回目がとれず、1回目のみとなった場合もご持参ください。
  • 便の保存期限は常温で3日間、または冷蔵で10日間です。

<女性の方へ>

検査項目 妊娠中の方
妊娠の可能性がある方
生理中の方 授乳中の方
胃部X線 ×
胸部X線 ×
MRI ×
CT ×
胃部内視鏡 ×
胃部内視鏡(鎮静) × ×
子宮細胞診 × 要相談※2 ×
経腟超音波 ×
マンモグラフィ※1 × ×
乳腺超音波
尿・便検査 要相談※3
  • ペースメーカー・植込み型除細動器(ICD)装着の方、シャント・ポート装着の方、豊胸手術をしている方、その他乳房に関しての手術直後の方は、マンモグラフィはお受けいただけません。※1
  • 生理中の方は、子宮細胞診はお受けになれません(経血量が少ない場合は要相談)。健診日程の変更か、子宮がん検査のみ後日への変更をお願いいたします。※2
  • 生理中の方は、尿検査・便潜血検査はお受けになれません。健診日程の変更か、後日提出(健診日から1週間以内)をお願いいたします。※3
  • 無地のTシャツは健診着の下に着用されても結構です。ブラトップなど厚手のものは検査に支障をきたすことがありますのでご遠慮ください。

子宮がん検査を受ける方へ

  • 生理中の方は、子宮細胞診はお受けになれません(経血量が少ない場合は要相談)。健診日程の変更か、子宮がん検査のみ後日への変更をお願いいたします。※2
  • 子宮頸がんは性交渉により感染する可能性のあるヒトパピローマウイルス(HPV)が原因と言われています。
    そのため、性交渉未経験の方は子宮頸がんになる可能性はとても低いです。
    しかし、子宮の筋腫や内膜症、卵巣の病気、子宮体がんなどの病気は、性交渉の経験の有無によらずリスクがあるため、症状がない方でも経腟超音波はお勧めです。